東日本の5県でSuicaと連携する「地域連携ICカード」が登場
東日本の5県でSuicaと連携する「地域連携ICカード」が登場|@DIME アットダイム
最近のsuicaサービスは、以前のように駅中限定するよりも、より広く使ってもらって決済時の手数料をいただくことも重要視しているように見える。
胴元であるJR東日本が行っている鉄道も、今後は人口減少で大きく増えることは期待していなかったと思う。そこに来て新型コロナによって地方出張が激減し、新幹線などの収入が減り、リモートワークで定期代が減り・・・。
緩やかな業態シフトを一気に行わなければならなくなったと予想している。
paypayに代表されるオンライン前提の決済も拍車をかけている。
Felicaという日本発祥の技術をセキュリティーと便利さをうまくバランス取りながら活用の幅を広げていくと思われる。